0120-455-058

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

歩行者(主婦)と自動車による人身事故。非該当から12級6号を取得した事例

  • CASE3
  • 2016年12月27日更新
男性
  • 男性
  • 主婦・主夫
  • ■後遺障害等級12級6号
  • ■傷病名上腕骨近位端骨折

ご相談に至った経緯

横断歩道上を歩行中、自動車にはねられる。

ご相談内容

治療終了、後遺障害診断書作成後にご相談。この後遺障害診断書の記載で等級が取得できるか、今後どのように進めていけばよいか。

ベリーベストの対応とその結果

解決までの道のり

上腕骨近位端骨折に伴う可動域制限で後遺障害等級取得を目指すべきであるが、後遺障害診断書に記載のある可動域では等級は取得できない。お話を伺ったところ、可動域測定をかなり乱暴にされていたようなので、当事務所のスタッフ同行の上(※当時はメディカルコーディネーターはおらず弁護士)、医師にきちんと可動域を計測し、後遺障害診断書に記載していただくようにお願いする。その後、出来上がった後遺障害診断書を添付して被害者請求を行い、等級を取得した上で示談交渉に臨む。

申請経緯、認定理由等

上記のように、医師による計測がきちんとなされていなかったため、病院へ同行し、再測定及び後遺障害診断書の訂正をお願いした。その後、訂正していただいた後遺障害診断書を添付し、被害者請求。当初の後遺障害診断書の記載は等級を取得できる可動域の値ではなかったが、きちんと再計測していただき、記載を訂正していただけたおかげで、12級6号を取得することができた。

解決のポイント

示談交渉のポイント

相手が共済系だったため、交渉は全般的に難航。特に逸失利益については難航。家事従事者であったため、賃金センサスを基礎とした金額を支払っていただくことで解決。

解決のポイント

本音を言えば後遺障害診断書の記載を受ける前にご相談にいらしていただければとは思ったが、申請前だったのでなんとか後遺障害診断書の訂正をお願いすることができ、実際に訂正していただけたことで等級を獲得できた。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-455-058

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

横浜オフィスの主なご相談エリア

横浜市西区、横浜市鶴見区、横浜市神奈川区、横浜市中区、横浜市南区、横浜市保土ケ谷区、横浜市磯子区、横浜市金沢区、横浜市港北区、横浜市戸塚区、横浜市港南区、横浜市旭区、横浜市緑区、横浜市瀬谷区、横浜市栄区、横浜市泉区、横浜市青葉区、横浜市都筑区、川崎市川崎区、川崎市幸区、川崎市中原区、川崎市高津区、川崎市多摩区、川崎市宮前区、川崎市麻生区、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、三浦郡葉山町、相模原市緑区、相模原市中央区、相模原市南区、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛甲郡愛川町、愛甲郡清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、高座郡寒川町、中郡大磯町、中郡二宮町、小田原市、南足柄市、足柄上郡中井町、足柄上郡大井町、足柄上郡松田町、足柄上郡山北町、足柄上郡開成町、足柄下郡箱根町、足柄下郡真鶴町、足柄下郡湯河原町にお住まいの方

ページ
トップへ