不当解雇・退職勧奨を
横浜の弁護士に相談

神奈川県内や横浜市周辺に在住・在勤の方で、不当解雇や退職勧奨、リストラなどに遭ってお困りの方はベリーベスト法律事務所 横浜オフィスの弁護士にご相談ください。

2008年のリーマンショック以降、不当解雇や退職勧奨、雇い止め、内定取り消しといった労働問題が新聞・テレビなどのメディアでたびたび大きく取り上げられるようになりました。メディアで報じられるのは大手企業で起こったトラブルばかりですが、中小企業で働く人々こそそのようなトラブルは他人事ではありません。中小企業でも、「いわれのない解雇予告を受けた」「今までの業務とは全く関係ない部署に無理やり異動させられて、事実上の退職を迫られている」など、不当解雇や退職勧奨にまつわるトラブルは日常的に起こっています。

労働関係の法律では、従業員の解雇についてかなり厳しい条件が設けられており、よほどの事情がない限り、会社は一度雇い入れた従業員を解雇することは許されていません。正社員だけでなく、パート・アルバイトについても同様に、会社側が一方的な都合で簡単に解雇することはできなくなっています。従業員を解雇するということは、従業員に経済基盤を失わせることとなり、従業員自身やその家族の経済状況を大きく揺るがすことにつながるからです。そのため、法律は会社側の権利濫用から従業員を守る立場を取っています。

「従業員が労働組合に入ったから」「妊娠・出産したから」「一緒にいるのがイヤだから」といった身勝手な理由での解雇はもちろん許されません。「能力が足りないから」「病気やケガで以前のように仕事ができなくなったから」といった理由があっても、直ちに会社は従業員を解雇することはできるわけではありません。そのため、会社を辞めるつもりがなければ、たとえ社長や上司から退職合意書にサインをするよう迫られても、安易にサインをしないことが大切です。

不当解雇や退職勧奨、リストラといった労使トラブルが起こった際は、弁護士にまず相談されることをおすすめします。ベリーベスト法律事務所 横浜オフィスでは、依頼者が今どういう状況におかれているのかについて弁護士がお話をお伺いします。当事務所の弁護士は、裁判での争いだけでなく、裁判外の交渉の経験も豊富で、どんなケースがどのような結論になるのかを熟知しています。そのため、過去の判例や弁護士自身の経験をもとに、依頼者のご希望も伺いながらどのような解決方法がベストなのかを考え、解決策を提案させていただいております。弁護士がついていれば、弁護士が依頼者の代理人となって会社と交渉したり、手続きを行ったりするので、依頼者には余計なストレスを感じることなく、解決を目指すことができます。

「こんなことを弁護士さんに聞いていいのかな？」「これって法律問題って言えるのかな？」と思うことでも構いません。秘密は厳守いたしますので、どんな些細なことでもざっくばらんに弁護士にお話ください。ちょっと弁護士に相談するだけでも、スッキリした気分でお帰りいただけると思います。

ベリーベスト法律事務所 横浜オフィスは横浜駅から徒歩10分。横浜駅にはさまざまな路線が乗り入れているので、横浜市内だけでなく、川崎や藤沢、横須賀などの近隣都市や、小田原や箱根といった遠方にお住まいの方にもアクセスしやすくなっています。

不当解雇や退職勧奨、リストラに関するご相談は、初回60分間無料です。
横浜近郊へのお出かけやお買い物のついでに、ぜひお気軽にご来所ください。