労働問題を横浜の弁護士に相談

横浜市内・神奈川県内で、労働条件の変更や内定取り消し、ハラスメントなどの労働問題にお困りの方は、どうぞベリーベスト法律事務所 横浜オフィスまでご相談ください。

会社での従業員の立場はとても弱いものです。どんなに会社で理不尽な目に遭っても、クビになってはその後の生活に関わるため、会社の命令や決定にはだまって従わざるを得ないのが世の常ではないでしょうか。

しかし、「突然会社の都合で給料を減らされた」「急に転居を伴う異動を命じられた」「採用面接で内定をもらったのに、入社1週間前になって内定を取り消された」といったことがあれば、従業員の生活に大きな影響を及ぼしかねないため、だまってはいられません。また、職場でセクハラやマタハラ、パワハラが横行するようなことがあれば、どんなに好きな仕事をしていても、仕事が手につかなくなることでしょう。

ベリーベスト法律事務所 横浜オフィスでは、勤務先や内定先から理不尽な扱いを受けたお客さまを全面的にサポートいたします。労働条件の変更に関する同意書や労働契約書などにサインを求められてもその場でサインはせず、いったん書類を持ち帰り、当事務所の弁護士までご相談ください。

会社に状況の改善を求めるには、まず証拠集めが必要です。当事務所の弁護士はさまざまなパターンの事例を見てきているため、万が一訴訟になったときにどのような資料が有力な証拠になるかを熟知しております。「言った・言わない」「やった・やってない」の水かけ論にならないよう、弁護士のアドバイスに従って有力な証拠を集めることが大切です。

また、当事務所の弁護士にご依頼をいただければ、お客さまの今後の生活を見据えた上でベストな解決策をご提案させていただきます。必要に応じて、弁護士がお客さまの代わりに内容証明郵便を送ったり、会社と任意交渉を行います。金銭的な損害が生じている場合は、会社に対して損害賠償請求も併せて行います。お客さまが会社と直接やり取りをすることはありません。お客さまには弁護士から随時メールやお電話で状況をお伝えしてまいりますので、お客さまは常に進捗を把握することができます。自力で手続きをする手間暇が省ける上に、会社と交渉する必要もなくなれば、ずいぶんストレスも減るのではないでしょうか。

裁判外での協議がうまくいかなければ、裁判所へ労働審判を申立てることになります。その際も、当事務所の弁護士がお客さまの代わりに裁判所へ出廷し、お客さまのご希望に沿う形で決着できるように手続きをすすめてまいります。労働審判もうまくいかない場合、最終的には訴訟で争うことになりますが、どれだけ時間がかかっても当事務所の弁護士が代理人として最後までサポートをいたします。

「自分だけ会社にたてついたら、後々仕事がやりにくくなるのではないか」と考え、弁護士への法律相談を躊躇される方もいるかもしれません。しかし、ベリーベスト法律事務所の弁護士は、お客さまが会社で不利な立場に立たされることのないよう、慎重に対応しておりますのでご安心ください。

ベリーベスト法律事務所 横浜オフィスは横浜駅から徒歩10分。横浜市内だけではなく、神奈川県内の他の地域からも非常にアクセスしやすい立地となっています。横浜地裁にも近いため、裁判所での手続きが必要なときには迅速に手続きをすることが可能です。お客さまとの秘密は厳守いたしますので、会社で理不尽な目に遭ってお困りの方は、お気軽に当事務所まで法律相談にお越しください。