0120-277-045

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

強制わいせつの疑いで取調べを受けたが、相手方の同意の存在等を粘り強く主張した結果、不起訴処分に。

  • cases215
  • 2017年09月26日更新
男性
  • 男性
  • 性・風俗事件
  • ■犯罪行為 強制わいせつ
  • ■罪名 強制わいせつ
  • ■解決結果 不起訴処分

事件発生の経緯

依頼者は、数年前の被疑事実について、突然警察より呼び出され、取調べを受けました。

ご相談~解決の流れ

依頼者から当事務所に、強制わいせつの疑いで取調べを受けたがどうしらよいかと相談がありました。依頼者の話をじっくりと伺うと、被疑事実について、相手方の同意がある等の事情がありました。

しかし、既に依頼者の意と異なる供述調書が作成されていました。弁護士は依頼者に対し、自分の認識に基づいて、正確に取調べに応答し、誤っている箇所は捜査機関に即座に訂正を求めるべきとアドバイスしました。以後の取調べには、依頼者が誤った供述をしないよう、弁護士が警察署まで同行しました。
依頼者と弁護士は、強制わいせつ罪の構成要件に該当しないことを訴え続けたところ、無事に不起訴処分となりました。

解決のポイント

閉鎖的な取調室の中で取調べを受ける等すると、真実とは異なる、自分の意にそぐわない供述を行ってしまう事態が現実に発生します。

どんな状況におかれても、真実を述べ、正しい認識に基づいて供述することが何よりも大切ですが、追い詰められた状況の中、被疑者1人では困難を伴います。

本件における解決のポイントは、弁護士が、依頼者の取調べに毎回同行したり、適宜依頼者と相談を重ねる等し、依頼者が真実を語ることができる状況を適切に作出できたこと、弁護士の協力のもと、依頼者自身も、粘り強く真実を語り続けることができたことです。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-277-045

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

横浜オフィスの主なご相談エリア

横浜市西区、横浜市鶴見区、横浜市神奈川区、横浜市中区、横浜市南区、横浜市保土ケ谷区、横浜市磯子区、横浜市金沢区、横浜市港北区、横浜市戸塚区、横浜市港南区、横浜市旭区、横浜市緑区、横浜市瀬谷区、横浜市栄区、横浜市泉区、横浜市青葉区、横浜市都筑区、川崎市川崎区、川崎市幸区、川崎市中原区、川崎市高津区、川崎市多摩区、川崎市宮前区、川崎市麻生区、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、三浦郡葉山町、相模原市緑区、相模原市中央区、相模原市南区、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛甲郡愛川町、愛甲郡清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、高座郡寒川町、中郡大磯町、中郡二宮町、小田原市、南足柄市、足柄上郡中井町、足柄上郡大井町、足柄上郡松田町、足柄上郡山北町、足柄上郡開成町、足柄下郡箱根町、足柄下郡真鶴町、足柄下郡湯河原町にお住まいの方

ページ
トップへ